他人の評価や批判が気になる5つの理由と潜在意識を変えて周りの目を気にしない生き方4つ

世の中には、他人からの評価が全く気にならない人がいれば、その逆に他人の称賛や批判に大きく心が動かされてしまう人もいます。どうしても他人からの影響を受けやすい人は、陰口や悪口を言う人にそれを辞めさせるしか解決の方法が無いように思えますが、そうとは限りません。

他人からの評価や批判が気になってしまう原因を掘り下げて考えると、大きく5つの理由が見えてきます。

他人の評価や批判が気になる原因5選

原因1|他の人と競ってしまう気持ちがある

職場の同僚に限らず、自分以外の人と争うという気持ちがあると、他人の評価や批判が気になります。悪口を言われたことで、同僚などに仕返しをしようとか、別の人間に悪い評価を吹き込んでやろう…そんなことを考えていても、充実した毎日が過ごせるとは思えません。

潜在意識を活用すれば、人生の大半は思い通りになります。人と争う気持ちを捨てて、自分の人生と向き合うことを優先すると、悩んでいた問題が問題ではなくなります。この場合「他人との議論を避ける」とアファメーションすると良いでしょう。

原因2|欠点を指摘してくれた事に対する感謝がない

仕事で誰かがあなたに、「今回はダメだったけど、次はこうすれば良いよ」と言ってくれたことが気になるなら、感謝をするだけで解決します。
そうは言っても、言い方が気に入らない場合もあるでしょう。言い方に問題があるのは、相手のコミュニケーション能力が未熟なだけなので、いちいち言葉遣いに過剰反応する必要はありません。
大切なのは、指摘をしてくれた相手に感謝し、未熟な言い方をした事を許すアファメーションを行うことで、そうすれば次第に心の痛みがなくなっていることに気づいてもらえると思います。

原因3|主体的に行動していない

私達の行動には、「~したい」と主体的に考えて行う事と「~しなければいけない」と義務的に動かされてする事の2種類があります。
「~しなければ」という考えで行動する事が多いと、期待した結果にならない時に辛い思いをします。同じ働くにしても、旅行費用をためるために働くのと、借金を返すために働くのとでは違う、と考えてもらえればわかりやすいでしょう。

旅行に行きたいという行為を実現するために働くと「主体的」であり、借金の返済のために働いている(働かされている)と「義務的」ですよね。後者の場合、仕事をいやいやしているような状態だと、仕事中も気分が重いですし、誰かに批判されてしまえば過度に反応してしまいます。

頑張って働くなら、できるだけ「~したい」と思うように心がけ、それができない場合は「~すると決めた」と考えて、生き方を主体的にチェンジさせましょう。そうすれば、他人の批判が気にならない強い心になれます。

原因4|完璧ではない自分を許せていない

完璧主義の人は、人からの称賛に対しては喜び、批判や悪口を言われると深く傷つきます。そもそも、このタイプの人は完璧でなければいけないという思い込みがあり、欠点に対して敏感に反応してしまう性質があるのです。

ですが、人間は完璧な存在ではありません。未熟な部分があってこそ人間なのであり、職場等の人間関係や日常体験を通して学んでいるわけです。
もし他人の批判が気になるなら、潜在意識を「完璧でなくても問題ない」と書き換えれば問題がなくなります。ありのままの自分を認められるようになれば、批判に対して敏感に反応する事もなくなるからです。

原因5|「批判癖のある人」が世の中にいる事を知らない

世の中には、他人の批判をするのが癖になっている「批判癖」のある人がいます。常に、誰かの悪口を言っていないとすまないのか、否定的な事ばかりが口から出てきます。これらの人は、職場にいる誰かの悪口を言うだけでは済まず、国や世界情勢、料理の味に対してまで不満をぶつけます。

もし、このような人の存在を知らなければ、批判された事に対してまともに受け止めて、深刻に考えてしまいがちです。「こんな人も世の中にいる」とわかれば、批判された事で悩む事もなくなります。

人が人を批判する3つの理由

他人に対して批判をするのは、批判する人の内面の問題です。批判が気になるのも、気になっている人の内面の問題と考えてもらえばいいでしょう。まず、その事に気づくだけで対処の仕方が分かります。

理由1|自己肯定感が低い

人が他人を批判するのは、自分のセルフイメージが低いからです。自分に点数を付けろと言われた時、100点満点で70点と仮に採点したとします、するとその70点がそのまま「対人評価の基準」になってしまい、他人に対しても100点満点中70点の人、と言うイメージを持ってしまうのです。

もし、あなたが自己採点40点とすれば、当然他人に対しても評価の最高得点は40点になってしまいます。100点満点でない限り、残された60点の部分を「あらさがし」する潜在意識になってしまうのです。
自分に対してもあらさがしをしますし、他人に対しても同様です。

理由2|自分の意見こそ正解と信じている

意見の食い違いにより、他人があなたを批判する事があります。でもあなたは、自分とは意見が異なる人に対して、批判を返すこともあれば、相手に配慮してあえて批判を返さないこともあるでしょう。健全な人間関係を作るためには、適度に相手に対しても批判をすることで、「これが私です」と理解してもらい、建設的な人間関係を構築することができます。

でも、相手に対してひたすら批判をするということは、人の考えや意見に正解があると信じているからです。お互いの意見を出し合いながら建設的な議論ができればいいですが、あなたを批判してくるような相手とは、そもそも議論が成り立ちません。

この場合、批判ばかりをする人とは議論をせず、「相手の意見を尊重する」と潜在意識を書き換えれば問題は解決します。本当に考えを受け入れるのではなく、相手との不毛な議論自時間や心身を消耗することを避けるために、そのように潜在意識に刷り込んでやるのです。

理由3|自己防衛反応が働く

人は、どんなに悪いことをしたとしても「自分は悪くない」と思考回路が働き、自分を正当化するようにできています。そうすることで、自分のメンタルケアを自動的に行っているとも言えます。

もし、あなたが悪意なく他人を否定するような言動をしていたら、相手は、あなたに反論して「自分は悪くない」と主張をしてくるはずです。
それどころか、相手のあらさがしをし始めて「アンタの立場で何を言う」などと、自分を正当化する作業を行うようになります。それに費やされる時間は無駄なものですし、結果的に「他人を見下して自分の留飲を下げる」ことが潜在意識に刷り込まれると、あなた自身があらさがしをする人間になってしまいます。

批判をする相手を変えることはできない理由3つ

自身の批判をする相手を変えようとしてはいけません。どんなにあなたが何を言っても、相手が変わる事はありませんし、状況が悪くなるだけだからです。
相手を変えようとする努力に時間を費やすより、自分と向き合って潜在意識を書き換えることに努力する方が、あなたの人生にとってプラスです。
そもそも、あなたが他人に言われたからと言って、自分を素直に変えようとはしませんよね…人の人生とはそういうものです。

理由1|他人を変えようとすると「あなたを変えようとする人」が現れるため

他人を変えようとする事は、潜在意識に「他人を変えてもよい」と刷り込んでいるのと同じ意味となります。このような考えが刷り込まれてしまうと、あなたの周囲に「あなたを思い通りに変えようとする人」が現れてしまうので、やめた方がいいでしょう。
あなたを思い通りに変えようとする人間とは、あなたとの関係で気に入らない事があった時、あなたを自分の都合のいいように変えようとする人間のことを言います。

あなたには、あなたの信念があるのですから、よほどのことがない限り、考えを絶対に変えないと思います。それは、批判をする相手も同じです。お互いを尊重することこそ、健全な人間関係を成立させる基本と心得てください。

理由2|今の環境はあなたの潜在意識が原因のため

引き寄せの法則は、それが事実か空想かはさておいて、全てがあなたの潜在意識によって「引き寄せられた現実」だと捉えて下さい。潜在意識には、過去から積み上げられた記憶で適宜書き換えられていて、その中には「人の悪口を言った」経験も残されているかもしれません。

人の悪口や陰口を言うと、それを「よい」と考える人が引き寄せられます。今のあなたに落ち度がなかったとしても、過去に悪口や陰口を言う人によって、潜在意識が書き換えられている場合があります。
現実は、全て潜在意識が書き換わっている情報(=信念)によって作られています。相手を変えようとしても意味がないのは、潜在意識の情報に原因があるためです。

理由3|人は自己正当化する生き物だから

他人に批判された事がある方は、批判された時に「オマエが言うな」みたいに、心の中で反論をしたことがある人もいると思います。
例えば「あなたは仕事が出来ない」と言われた時は、「あなたの教え方が悪いから」と思ったりするでしょう。この時、批判をした相手を変えようとしても、相手が自分を正当化する考えが思い浮かぶだけなのです。

そもそも、陰口や悪口を言った相手は「自分が悪い事をした」と思いませんし、むしろ正しい事をしたとさえ考えています。そのため、批判をした相手を変えようとしても、何の解決にもなりません。そのことを考えている時間が無駄なだけなので、あなた自身が成長する事だけを考えましょう。

自分自身の潜在意識を変えて周りの目を気にしない生き方4つ

他人を変える事は難しくても、自分の潜在意識はいくらでも変えられます。悪口や批判をしてきた相手に対して怒りもあるでしょうが、あなたが変われば問題は解決するのですから、相手の事は置いておきましょう。

生き方1|潜在意識の書き換えて付き合う人を変える

潜在意識の書き換えが成功すると、お金や恋人が出現することもあります。これと同じ原理で、潜在意識を書き換えることによって、あなたを批判する人の存在を無くす事も可能です。

そもそもあなたが見ている世界は、全てあなたの潜在意識が創造した世界です。あなたが「私は誰からも好かれて愛されている」と思えば、あなたを批判する人は出てきません。

また、あなたのセルフイメージを高くすれば、あなたを批判する人がいても「つまらない事に時間を使っている人だ」などのように、相手に気を取られてしまうことも無くなります。

生き方2|批判してきた相手を責める気持ちを持たない

他人から批判されたとしても、そんな記憶はさっさと水に流してしまう方がいいでしょう。今までも説明しましたが、批判をした相手はあなたに対して「何一つ悪い」と思っていないのです。もちろん、相手に何を言っても変わる事はありません。

批判をされたからといってイライラしていると、潜在意識が「私はイライラしている」という情報に書き換えられてしまい、次から次へとイライラの原因を呼び込んでしまうだけです。まずは、批判をした相手を責める気持ちを捨てましょう。気持ちが落ち着いたら、批判をした相手と批判された自分を許すそれぞれのアファメーションをして、辛い過去の記憶を水に流しておきましょう。

生き方3|自分にも誤りがあれば素直に認める

誰かから批判されたり悪口を言われたりする理由に「心当たり」がある時は、素直にそれを認めて下さい。自分を責めたり落ち込んだりする必要はありません。
例えば、仕事の失敗を批判された時は、失敗の原因を見極めて「チェックを怠ることはいけないこと」などのように、自分の失敗を認めます。その上で、失敗しないために「私は責任感がある」「私は約束を守る人間」などのアファメーションをしましょう。

これが上手くいけば、失敗をせずに済みますし、自分自身を責める必要もなくなります。以前に潜在意識が書き換えられた時、その内容に問題があるだけなので、誤りがあったら素直に認める事も大事なのです。

生き方4|批判をしてきた相手に感謝する

批判や陰口、悪口を言われた時の対応として、究極の目標は「批判をした相手に感謝をする」ことです。今それができなくても問題はなく、心が穏やかになった時点で、少しずつ感謝できることがあれば、その時々でいいので感謝を積み重ねていきましょう。

例えば、「同僚は一緒になって悪口を言わなかった」と気が付けば「この同僚がいる事がありがたい」と思えばいいのです。自分にも問題があったならば、これを機会にもっと魅力的な人を目指せばいいだけです。

批判された事から感謝出来る所を見つけていき、感謝で満たされた時が来たら、その時に「批判をした○○さんのお陰で、こんなに感謝出来る事に気が付けた」と思えてきます。

自己肯定感を高めるアファメーション

自分のセルフイメージを上げてしまえば、誰かに批判された事なんて気にならなくなります。
例えば、身長150cmの人が、自分の事を「小柄で可愛らしい」存在だと自負していれば、背が低い事をからかわれても全く気にならないはずです。
ところが、「私は背が低いからモテない」と思っていれば、身長の事をからかわれると、そのことをずっと気にしてしまいます。

この事からも、他人の批判が気になるかどうかは、あなたの心の持ちよう次第なのです。ありのままの自分を受け入れるためにも、セルフイメージを高くするアファメーションをしましょう。

アファメーション1|批判された自分も批判した相手も許す

もしあなたが、誰かに批判されて心が苦しい時があれば、アファメーションで潜在意識を書き換えれば解決します。この時に行うアファメーションは、自分を許すアファメーションです。自分を許し、批判をした相手を許せれば、心の辛さはなくなります。
さらに、セルフイメージを高くするアファメーションをすれば、仕事で失敗することも無くなり、批判に動じない強い心も手に入ります。

あなたの事を批判した人達を許すには「○○さんを許します」と唱えるアファメーションが効果的です。最初はそのことに抵抗を感じますが、アファメーションを繰り返すたびに、心が軽くなるのを実感出来ます。

アファメーションのポイントは、自分の脳に向かって問いかける事です。不快な感情やネガティブなセルフトークがあるならば、それが残っているのはあなたの脳になるからです。

まずは、1,000回を目標にアファメーションしましょう。最終的には、批判した人を思い出しても大丈夫におもえるまで、繰り返し頑張りましょう。

批判された自分を許すアファメーションでは、「自分を許します」の言葉を唱えます。批判した人を許すアファメーションと同様に、最初は1,000回を目安に唱えてみて下さい。また「自分を認めます」や「自分を愛します」などの言葉も同様の効果があるので、気に入った言葉を選びましょう。

アファメーション2|自己肯定感を高める

セルフイメージを高くするアファメーションの際は、「私はできる」「自分はすごい」などの言葉があります。これを日常的に繰り返し唱えると潜在意識が書き換わり、自分にしっかりと自信が付きます。

また、当たり前の事に感謝出来るようになると、セルフイメージが高まります。特にお勧めなのは「感謝ノート」を付ける事です。
感謝ノートを実践すれば、今どれだけ恵まれているのか、どれだけ豊かな環境に生きているのかが分かります。日常の些細なことに感謝できるようになれば「こんな事に感謝できる自分はすごい」と、潜在意識を変えることだってできます。

まとめ

職場で誰かに失敗した事を指摘されるなどして、あなたが抱く「辛い気持ち」はよく分かります。しかし、辛い気持ちを批判した相手に向けても、あなたの気持ちが晴れる事はありません。

この時、悪口や悪口を言われた事実の捉えようを変えれば、心の状態も変わります。あなたがセルフイメージを高めれば、そもそも悪口などは気にならなくなります。この時、相手を変えようとしても意味がないので、あなたの心はあなたが守るように心がけましょう。

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