Crescent Moon Crescent Moon
TOP 占い名鑑 癒し月 占い広場 占いナビ
癒し月 >> ダイヤモンド


石のコラム

vol.83 ダイヤモンド

今回は、4月の誕生石、ダイヤモンドについてご紹介したいと思います。
硬度が10と大変硬く、現在発見されている地球上に存在する鉱物の中で、最も硬い鉱物であるとされます。
名前の由来は、ギリシャ語で「征服し得ないもの」という意味を持つ「adamas」が起源であるという説がもっとも有力です。
和名は「金剛石」。
成分的には炭素ですが、炭素がダイヤモンドの結晶になるまでには、地下数百メートルの深さの高温と高圧、それに、およそ10億年もの歳月を要します。
原石の中で、宝石としての価値があるものはわずか10%ほどしかなく、黄色や褐色などの茶系のものがもっとも多く、無色透明のものは非常に少ないため、一般的には無色透明なものほど価値が高くなります。
宝石言葉は、「清純無垢」「永遠の絆」。

最初に発見されたのは、2000年以上前のインドだと考えられています。
ローマ時代には、「毒を支配しそれを無力にする。激しい精神錯乱の発作を追払い理由のない恐怖を追い出す。それゆえ『強制者』と呼ぶ」とされていましたが、一方では、ダイヤモンドの粉は毒であると考えられ、毒薬として用いられていました。
他方、インドの伝統医学であるアーユル・ヴェーダでは、ダイヤモンドの灰には、体力を増強して、組織に栄養を与え、顔の色つやを増して寿命を延ばす効果があると考えられました。
また、アラブの民間療法でも、ダイヤモンドは肉体と精神に関する全ての病気を治すことができると考えられていました。

古くから人々に愛され続けているダイヤモンドは、それゆえ数多くのエピソードを持ちます。
「コ・イ・ヌール」や「ホープダイヤモンド」、「南アフリカの星」などの名前は、一度はどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
中でも「ホープダイヤモンド」の、所有者に不幸をもたらす呪われたダイヤモンド、というエピソードはあまりに有名ですが、実はこの話は、博物館に収蔵される前に、最後に購入した人に売却される際に作られた創作なのだそうです。

古くから、悪霊を祓い病気や不幸から守って、持ち主に不運を寄せつけず、幸運の光で人生を明るく照らし出してくれるといわれております。
立場が正しい人、心が正しい人が持てば、闘争や暴動に巻き込まれたり、悲しみや苦難に遭ったり、幻覚やノイローゼに悩まされたりなどといった、あらゆる災いを防いでくれるとされています。
心臓の近くの左腕につけると、活力を保持して健康を守り、調和を促進するといわれています。
また身に付けていると、恐れを知らず、忍耐強く、礼儀正しくなれるともいわれます。
古くから富の象徴とされてきたため、豊かさを引き寄せるともいわれております。
ただし、利己的な心や邪な心で用いると、それを見抜いて効力を失ってしまうとも伝えられています。

かつては、不屈の精神の象徴として、戦場に向かう兵士のお守りとしても用いられました。
また、体の左側につけると、男らしく手足が丈夫になり、敵と戦う時に勝利を得られるというジンクスもございます。
現在では、潜在能力を引き出して、敵に打ち勝つ力を与えてくれるといわれています。
また、どんなことにも負けない強さを養い、困難を乗り越えさせて、目的を達成することができるよう手助けをしてくれるともされています。

その硬度と透明さから、古くから、忠誠や貞節、純潔、献身、不滅、あるいは永遠の象徴であるとされてきました。
ダイヤモンドといえば、婚約指輪にもっとも多く用いられる石ですが、エンゲージリングとして使用されるようになったのは、1477年にオーストリアのマクシミリアン1世が、ブルグンディ公の娘メアリーにダイヤの指輪を贈ってからのことと伝えられています。
以来、ダイヤモンドのエンゲージリングは、愛と忠誠を約束するシンボルとなりました。
その硬度は夫婦の固い絆を表し、純粋無垢な輝きは邪悪なものから愛する妻を守ってくれるのだそうです。
また、澄み切った明るさと愛をパートナー間にもたらし、夫から妻への愛を高めるともいわれています。
恋愛関係や結婚関係を、絆を深めて、純粋で強固なものにしてくれるともされております。

非常に高い霊性を持ち、「真理の星」とも呼ばれるこの石は、持ち主が真に成長を望み、愛を持ってこの石を用いるならば、究極の導き手として持ち主をサポートしてくれるといわれています。
ダイヤモンドを身に付ける人には無限性が与えられ、魂への尽きることのない探求心がもたらされるのだそうです。
そうして、心に明晰性をもたらし、悟ることを助けてくれるといわれています。
また、感情的苦痛や精神的苦痛を取り除いて、恐れを軽減し、新たな始まりをもたらすともいわれています。

ポジティブなエネルギーでもネガティブなエネルギーでも、周囲のあらゆるエネルギーを吸収して、強力な磁場を築くため、良くも悪くも、持つ人の意識に強烈な影響をもたらすとされています。
それゆえ、扱う人の精神性がその働きを大きく左右するといわれています。
また、体のエネルギーの全てを補充して、全身を増強してくれるともいわれています。
他の石のエネルギーを増幅して、作用を促進するともされます。
そのため、マイナスのエネルギーが吸収されないように、なるべくこまめに浄化した方が良いのだそうです。

肉体的には、古くは毒を中和して、精神錯乱を防ぐ力があるとされていました。
新陳代謝を活発にして、抵抗力を高める働きがあるとされています。
また、体を浄化して、便秘や冠状動脈のつまりに効果を発揮するともいわれます。
腎臓や膀胱、胃の苦痛を和らげ、背中や手足の痛みを軽減するともされます。

浄化の際は、天然塩を溶かした清水に浸けた後、充分にすすいでください。
コップ1杯の水に、塩と重曹を茶さじ1杯ずつ溶かしたものに1時間以上浸けておいてから、すすいでも良いでしょう。
良くも悪くも、エネルギーを吸収して増幅する力が非常に強い石ですので、マイナスのエネルギーを取り除くためにも、浄化はこまめに行ってください。
また、とても硬い鉱物ですが劈開性がありますので、強い衝撃を与えないようご注意下さい。

最後に、ローマ時代にはダイヤモンドは太陽神アポロンが宿っており、愛を司る心臓に繋がっているとされる左手の薬指に、太陽の力を秘めたダイヤモンドの指輪をすると、愛を強化させて長続きさせてくれると信じられていました。
また、現在では、片思い中の女性が願いを込めてダイヤモンドのリングを身に付けて眠ると、恋敵に不幸が起こって、意中の男性を手に入れることができるとか、左手の小指にはめると復活愛を叶えてくれる、などともいわれております。
ですが、ダイヤモンドは諸刃の剣ともいえる石。用いられる時は、その願いが正しいものであるかどうか、充分に注意なさってくださいますようお願い申し上げます。

ダイヤモンド関連商品
【chamie】K18 ダイヤモンドリング(鑑定証付き)
【chamie】K18 ダイヤモンドリング
(鑑定証付き)

back

サイトマップ占い師さん大募集メールマガジンバナー広告についてリンクについてこのサイトについて
Copyright(C)2003-2011 占い情報 占い師・占いサイト検索 クレッセント☆ムーン All rights reserved.