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石のコラム

vol.42 ルビー

今回は、射手座の守護石ルビーをピックアップしてご紹介させていただきたいと思います。

ラテン語で赤を意味する「rubeus」がその名の由来とされているルビーは、名前の通り、美しい赤色が特徴です。
サファイヤと同じコランダムの一種で、7月の誕生石でもあります。
古くは、ガーネットと同じく「カルブンクルス(燃える石炭)」と呼ばれ、この鉱物の示す真っ赤な色は不死の炎に例えられたりしました。
古代ローマでは、軍神マルスが宿る石といわれ、戦場では敵を破り、論争や議論では成功を収める「お守り石」として用いられてきました。
またインドでは古代より「ラトラナジュ(宝石の王者)」と呼ばれ、戦士が身につけると無敵になるといわれていました。
ルビーの有名な産地であるミャンマーでは、ルビーを肌に下に入れることで、事故や災害から守られると信じられていました。また現在でも、魔除けや幸福をもたらす石として、崇められています。
また、古代エジプトでは、美と愛、体調の守りと幸運の宝石として尊ばれ、すべての宝石の中でいちばん強い肉体の保護石とされていました。
宝石言葉は、「情熱」「仁愛」「威厳」「勇気」。

あらゆる危機や災難から身を守り、富と権力をもたらし、財産も名誉も奪われることなく平和な生涯を送ることができるとされたことから、王や権力者たちが好んでつけた石でもあります。
赤く燃え盛る炎のような外観から、不死鳥の生まれかわりともいわれ、太古から人々に畏怖の念を与え続けてきました。
中世の伝説では、ルビーの赤い色は、石の中に閉じこめられた星が激しく燃えているからだといわれていました。
ミャンマーの伝説によると、その昔ドラゴンが3つの卵を産み、その中からそれぞれ異郷の王、中国の皇帝、そしてルビーが出てきたといわれています。
また、文豪シェイクスピアは、「ルビーは妖精の贈り物」と記しています。
旧約聖書の中にも、いくつかルビーに関する記述が出てきます。
このように、ルビーは古来より貴重な宝石のひとつとして、人々から愛され続けてきました。

守護石としてだけではなく、ルビーはまた世界各国で多くの薬効があるとされた宝石でもありました。
かつては、「血と熱に効く石」とされ、毒薬やコレラから身を守ると信じられていました。また、血液を浄化する力があると考えられたことから、毒蛇に噛まれた時の手当てや解毒剤としても用いられていました。
サンスクリット語で記されている古代の医術の本では、「風邪と肝臓の治療に効果がある」とされています。
インドでは、この石を粉にしたものが、恐怖心をなくし快感を増幅させる秘薬とされていました。
また中国でも、古くは貴重な薬石とされ、トパーズ、エメラルド、サファイヤ、ヒヤシンスと並んで「五つの貴重な粉薬」のひとつに数えられていました。

情熱と勝利を象徴するこの石は、持ち主の情熱をかき立て、能力を最大限に引き出す働きがあるとされています。
また、軍神マルスが宿る石とされることから、勇敢さや勇気を与えてくれるともされています。 そうして、不屈の精神力をもたらし、苦難や障害をものともせずに、願望を実現して栄光を手にできるよう導いてくれるのだそうです。
また他に、集中力や記憶力を高めるともいわれています。

ルビーの赤い色はまた、愛の象徴でもあります。
その力は持つ人の魅力を引き出し、情熱的な愛をもたらすとされています。
かつては、嫉妬や愛への疑念を払うお守りとして用いられていました。
現在でも、勇気と自信を高め、持ち主に勝利をもたらすことから、愛の願いを叶えるとされています。
愛と友情を引き寄せ、それを不変に保つパワーがあるともいわれます。
また、身内を亡くしたり、失恋したりなど、愛する人を失ったような強い哀しみに打ちひしがれている時には、感情的な痛みを吸収して、哀しみを乗り越えられる勇気を与えてくれるのだそうです。

変色することで、持ち主の危険や危機を知らせるということでも有名です。
また、健康を損なうと色が曇るとも、健康で恋も仕事も順調である時には、逆に色が冴え渡るのだともいわれています。

ルビーの効果を充分に得るには、体に右側につけることが必要であるといわれています。
中世ヨーロッパでは、「平和と安泰を望むなら、ルビーの装飾品は右側につけるべし」と言い伝えられていました。
右側につけると、持つ人を善良にしたり、怒気を鎮めたり、誘惑から守ってくれるなどの効果があるのだとか。
反面、身体の右側につけると反対の効果を生み出すともいわれていました。
また、インドではルビーが司る心臓に近い位置、つまり左側につけると良いとされています。

肉体的には、心臓を強化して、血液を浄化して血液の循環を良くし、低血圧や冷え性を改善する力があるとされています。
また、活力を与え、生命力を高めるともいわれています。

浄化の方法は、セージやお香で燻したり、クリスタル・クラスターの上にのせておくと良いでしょう。
熱や薬品に対してはかなりの抵抗力があり、褪色性もないので、比較的扱い易い石であるといえます。

最後に、ルビーは非常に大きな力を持つ石ですが、非常に精神性の高い石で、その力は他者への愛に対して働きかけるとされ、自己中心的な気持ちや嫉妬や攻撃的な感情など、マイナスのエネルギーの元に用いると、途端にその力を失うとされています。
ルビーを用いる際は、くれぐれもお気をつけくださいませ。

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